まいのりてぃ。

何かにつけ少数派である私の、思い込み・垂れ流しをただただ読ませるだけのページ。(コメント欄ありません。更新通知はしたりしなかったり。)

最近よく現実に引き戻される

先ほど不覚にも30分くらい寝てしまったんだけども。

夢に死んだかーちゃんと、姉と、元ダンナが出演した。

不思議だな。私にとって(生きてるが)何よりも苦手な(でも尊敬もしている)姉と、多分未練など微塵もない元ダンナが出てくるなんて。

そして何よりも、大好きだったかーちゃんだけど、私の人生に1番大きな衝撃と影響を与えたとーちゃんよりも、かーちゃんが出てきたこと。

何かな、昨日リア友と一日過ごしたことが影響してるのかもしれない。もう、私ら喪失の方が多い年齢だね。とか、だからモノ増やしちゃダメだよ。少しずつ身を軽くしていかないと。なんて、何とも寂しい会話をしたんだが、多分そのせいだ。

その友達もバツイチなんだが、子供がいる。ちゃんとね、何かを生みだして、育てて、自分の人生を少し譲って、今を生きている。私もとーちゃんが他界するまでは、ある意味自分は人生の主役ではなかった。いつも、親がまずそこにあった。

うちは両親共、1級の身体障害者だったから、でも父はそうなるまで考えられないほど破天荒な生き方をしながらもスパルタで、自分にとって親はいつも心配な存在で、それでいて自分を支配する巨大な存在だった。

いつも感情の渦に翻弄される日々だったから、とーちゃん居なくなってからの私は空っぽになった。するべきことが無くなった。生きてるのかどうなのかよくわからん自分を救ったのは、前職である仕事だったけど、それも家庭の事情で続けられなくなった(とーちゃんが残した不安定な会社)

今はただ、これ以上何かを失くさないようにちっちゃくちっちゃく生きてるだけだ。何も守らなくて良い。いや、会社があるか。姉がいるか。。でもそれは本来、自分でなくては守れないものではなくて、でも流れに抗えなくてそこに居る感じだ。

その空っぽを何となく埋めてくれたのは、多分趣味である(って言うのもカッコワルイけど)ヲタゴトで。というか音楽だ。自分の好きな声だ。

結局根本にあるものが、何も解決しないまま埋めてもらってるからかな。たまにその、誤魔化した現実が自分を呼び戻す。

でも夢の中は心地よかったな。弱くて強い母が居たから。

しかし元ダンナが謎だwよくわからないまま、また明日生きるんだろな。いつかその内、目を背けたものに仕返しされるんだろうけど(笑)あー、何言ってんだろw

何となく書いちゃったので、更新通知はしない方向で。とりあえず寝る。